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すららと天神はどっちがいい?違いを徹底比較!

すらら 天神 違い 比較
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すららと天神って、よく比較されてるよね…
どっちがうちの子に合ってるのかな?

どちらも発達特性がある子供におすすめの家庭用デジタル教材です!
共通点もあれば違いもあるので、詳しく解説しますね◎

は株式会社すららネットが、は株式会社タオが運営するデジタル教材です。

発達障害の子供専用に作られた教材ではないものの、学習に困りごとがあったり勉強に苦手意識のある子供に支持されています。

お子様がASD、ADHD、LDなどの診断を受けている場合グレーゾーン、検査は受けていないものの傾向があるかな?と考えている方にとっては、どちらも気になる教材だと思います。

どちらが良いということではなく、両者の違いを本記事で知っていただき、よりお子様に合った方を選んでいただくための参考になれば幸いです◎

オンライン教材すららは
こんな子におすすめ!/

すべてではなくとも、2つ以上当てはまるならがおすすめです◎ 

  • はっきり言って勉強が苦手!
  • 小学校のカラーテストは科目によって60点以下を取ることもある
  • 中学校の定期考査では20点~30点が平均
  • 得意科目と不得意科目の差が激しい
  • 1つの科目の中でも得意な単元と苦手な単元がある
  • 発達障害(グレーゾーン含む)がある
  • 不登校なので家庭学習で勉強の遅れを取り戻したい

の教材は、ひとことで言っちゃうとズバリ勉強が苦手、それも「ちょっと苦手なものもあるかな」レベルというより「学校の授業についていけてない」子供に最適です。

また、教材の開発過程が他社教材と根本的に違って体系的な無学年式学習を取り入れているので発達障害のある子供との相性が非常に良いです。

すららが我が子に合っているか不安な方、詳しく知りたい方は資料請求して確認してみましょう!

資料請求するとすららの真骨頂である無学年式学習のことがめちゃくちゃ詳しく分かります◎

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この記事を書いた人
あいぽん
(2児の母)

業界首位の教育系企業で10年間、新規講座の開発・運営・営業業務、フィリピン留学のエージェント業に携わる。(営業成績は社内首位を駆け抜ける)

家庭との両立のため退職後、現在は会社員として働きながらメディア運営や情報サイトでの執筆活動を行っています。

Ameba公式トップブロガー
・育児情報サイト連載・執筆多数
・著書「泣いて笑って親になる! 超絶忙しいママたちの育児あるある日記 (MSムック) 」(共著)
Instagramでは娘が生まれてからの育児日記を掲載中

当サイトでは「塾に行かなくても、家庭学習だけで成績は上がる!」をモットーに、家庭学習を頑張る親子を応援する情報を発信しています。

詳しいプロフィールはこちらからどうぞ!

タップできる目次

すららと天神の基本情報を比較

すらら 天神 基本情報を比較

まずは両者の基本的な項目を比較していきます。

すららの基本情報

運営会社株式会社すららネット
対象学年小学生・中学生・高校生
教科【小学生】
国語・算数・理科・社会
【中・高】
 国語・算数・理科・社会・英語
※英語の範囲は中1~だが、無学年方式のため小学生から受講可能
※理科・社会の範囲は小3~だが、無学年方式のため小学生から受講可能
学習カリキュラム教科書準拠(国語以外)
発達障害のサポート すららコーチによる個別サポート
イラストや動画
無学年式学習 無学年式の元祖
月額料金 8,228円~
(税込、支払い方法や教科数によって異なる)
※新規入会時のみ入会金が必要(小学生の場合7,700円)
専用タブレット なし
使用できる端末・ iPad、Androidなどのタブレット(iPad推奨)
公式サイト公式HP

\12/31まで入会金無料!/

天神の基本情報

運営会社株式会社タオ
対応学年0歳~中3
対応教科国語・算数・英語・理科・社会・生活
学習カリキュラム教科書準拠
発達障害のサポート
イラストや動画
無学年式学習
料金1年分:33,000円~(初回のみ/学年や教科によって異なる)
天神USBメモリ:13,200円(初回のみ)
専用タブレットなし(幼児版は専用タブレット)
使用できる端末PC(幼児版は専用タブレット)
公式サイト公式HP

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すららと天神の共通点

すらら 天神 共通点は?

「どっちがいいのかな?」とよく比較される

もちろん違いは多くありますが、共通点もあるからこそ比較されるわけです。

ここでは、両者の共通点(似ているところ)を解説していきます!

どちらも発達特性のある子供の学習を意識した教材

世の中に多くのタブレット学習教材やオンライン通信教材があれど、その多くは「学校の授業理解度を補完しようとするもの」または「学校の授業以上の難易度の学習をしようとするもの」です。

いわゆる「普通に説明してくれる普通の難易度の教材」では思うように学習できない、勉強という行為に対して何かしらの困りごとを抱える発達特性を持った子供に寄り添った教材というのはとても少ないです。

全体の数でいったら普通の授業で困らない子供が圧倒的に多いんだから、そういう教材が少なくても無理がないのかな…

その「発達特性がある子供」を意識して、学びの困りごとを解消していくことに注目して作られているのがなんだよ!

すららと天神は、どちらも発達特性のある子供の学習を意識した教材。

▼両者の発達特性のある子供に対応したシステム



・全体的な問題の難易度がやさしめ

・学年や時期ではなく「単元の体系学習」ができる唯一の教材

・最先端AIドリル機能が子供の学習理解度に応じて、難易度を自動的にコントロール

・発達障害・不登校などマイノリティーに特化した教材
・苦手項目を自動で判断し段階的にレベルダウンする仕組みである「戻り学習・先取り学習プログラム」(特許取得)

・生徒の学力を自動判定し、習熟度合いに応じた学習内容を自動提示。本人が「どこでつまづいているか分からない」場合でも、学習すべきところまで戻って学習を進める

一般的なタブレット学習では、全員に同じ範囲の学習内容が配信され、利用者は全員同じ問題を解くことになります。

「まとめ問題の点数が高ければ応用問題が出題される」「点数が低ければ基本問題を再度やり直すよう出題される」というような対応はあっても、ひとりひとりに問題がカスタマイズされることはありません。

すらら・天神では個々の発達特性や学力(その範囲の理解度)によって出題内容や難易度が変わるよう、システムが個々にカスタマイズするように設計されています!

子供の特性や得意・苦手はひとりひとり違うのに、一般的なタブレット学習教材だと全員に同じ問題を出題するんだもんね…

すららと天神なら、共通して「学びに対して困りごとのある子供」に寄り添った出題となるよう工夫されているから安心です◎

学校の一斉授業や家庭学習で困りごとがあるなら、両者はぜひ検討に入れたい教材です。

学習スタイル



タブレット学習
・プリント印刷機能あり
・キャラクター講師によるレクチャー→問題演習
・PC学習
・プリント印刷機能あり
・ビデオ講義→ポイント学習→問題演習

すららも天神も、デバイス上で学ぶスタイルです。

紙・鉛筆で学ぶスタイルと比べると、

  • 子供が学習に取り価格ハードルが低い
  • 単元のポイントを動画やアニメーションを交えて説明するので分かりやすい
  • 自動採点されるので親の負担が少ない
  • 正解すると褒めてくれたりゲームができたりなどモチベーションが保たれやすい

というメリットがあります。

▼資料請求は無料です♩
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無学年方式

すららと天神はともに【無学年式学習】です。

無学年式学習は、学年の枠にとらわれず、自分のペースで自由にさかのぼり・先取り学習ができる点で発達特性のあるお子様ととても相性のよい学び方です。

学年式・無学年式の違い

学年式無学年式
学び方毎月決まった教材が配信される
・教科書の進度にそった内容
・得意、苦手に関わらず全員同じ内容を学ぶ
・一斉授業で問題のない子向け
・料金が安い傾向
・学年や教科書の進度にとらわれず、自由にさかのぼり・先取り学習ができる
・ひとりひとりの得意、苦手によって学ぶ内容を変えられる
・得意・不得意の凸凹が大きい子や勉強が苦手な子と相性が良い
・学年式と比べるとやや料金が高い傾向
代表的な教材

一般的にオンライン型教材・タブレット学習教材は学年式のものが多く、利用者全員にその月の決まった教材を配信します。

例えば小3 のお子様が学校の進度では2学期の10月、算数で「あまりのある割り算」に取り組んでいるとして、学年式教材を利用している場合はほぼ同じタイミングで「あまりのある割り算」の内容を学ぶように設計されています。

「10月の学習」は10月に配信され、それまでは取り組むこともできません。

過去に配信された問題に取り組むことはできますが、入会前の問題は原則利用できません。(3年生から入会した人は、2年生以前までさかのぼって学習することはできません)

ところが、小学校の一斉授業では困りごとがある・ついて行けていないという場合、多くの子供たちは学校の授業と同じような内容を家庭学習で取り組んでも、学校の授業と同様に「分からない」で終わってしまうのです。

無学年式だとどうなるの?

無理に「教科書どおりの進度」に合わせずに学ぶんだよ!

先ほどの例で「あまりのある割り算」でつまづきがある場合、その前の段階の「割り切れる割り算」がまだ十分に理解できていないことが多く、さらに言えば2年生の範囲である「かけ算、九九」が完璧ではないということがほとんどです。

そうか、「無学年式」なら小3でも小2の範囲までさかのぼって学べるんだ!

そうなんです!
無学年式なら、入会する前の学年の範囲までだってさかのぼれるし、逆に得意な科目や範囲であれば学年を飛び越えて先取りすることもできます!

特に勉強に苦手意識があったり発達特性がある子供は、教科書通りに「その他大勢の子供たちと同じ内容」を学ぶのでは苦手が克服できないことが多いです。

すららも天神も無学年式なので、学年式の学び方では困りごとが解消しなかった場合に試す価値あり!の教材です。

一般的なタブレット教材よりもサポートが手厚い

一般的なタブレット教材は、問い合わせ窓口があっても基本的にはメールでの問い合わせのみ。

問い合わせできる内容としても、利用方法の不明点などが中心で、「我が子に合った学習計画を知りたい」とか「子供への接し方、見守り方のアドバイスがほしい」などの質問はサポート対象外です。

その点、すららと天神はともに学習計画〜保護者へのアドバイスまでサポート対象!



サポート方法LINE・メール
(すららコーチによる個別サポート)
メール・電話対応
(平日は19時まで、土祝も対応)
サポート内容・学習計画、学習支援
・子供への接し方アドバイス
・出席扱い認定のサポート
・学習計画、学習支援
・子供への接し方アドバイス
・出席扱い認定のサポート

すららのスタッフさんも天神のスタッフさんも、群を抜いて感じ良いです◎両者とも発達障害や不登校など、マイノリティーに対するサポートが手厚いのが特徴!

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すららと天神の違いを項目別に比較

すらら 天神 違い

では両者の違いはどこでしょうか?
順番に見ていきます◎

対象年齢を比較

まるぐランド 天神 対象年齢を比較

1つ目の違いは対象年齢です。



小学生〜高校生
※コースによって学べる範囲に違いあり
小学生~中学生
※幼児版タブレットもあり

どちらも5教科を中心に学ぶ教材ですが、現在のところすららは小学生〜高校生までを対象としており、天神は小・中学生が対象。(実際の学年と学ぶ内容は違ってOKの無学年式です)

天神には幼児版もありますが、幼児版は専用タブレットを使う教材です

料金の違いについての項で説明しますが、すららはコースによって無学年式にどこまで学べるかが異なり(小・中、中・高、小中高すべてOKなど)、天神は学年・教科ごとの買い切り型となっています。

お子様が高校生の場合にはすららの方が良さそうですね!

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発達障害に対するアプローチを比較

すらら 天神 発達障害に対するアプローチを比較

すららも天神も、発達特性を持つ子供専用に作られた教材ではありませんが、さまざまな配慮がなされています。



問題読み上げ機能ありあり(オプション料金55,000円)
漢字の判定基準3段階から調整OKなし
間違えた時の音への配慮・特になし
・ブー!と音が出る
・不快な音を出さない
間違えた時の出題・すぐに類題を出し定着させるどこでつまづいているのかを自動判断し適切なところまで戻って出題

どちらも配慮があるものの、配慮ポイントがそれぞれで異なります。

音声読み上げに関しては、すららも天神もプロの声優さんによる読み上げでとても聴きやすく、LD(識字障害)のあるお子様にとっては大変嬉しい機能ですが、天神は55,000円(高!)のオプション料金が必要なので注意。(すららでは基本機能です)

どこまでも発達特性のある子供に配慮しているデジタル教材が良い!子供にとことん寄り添ってほしい!という場合にはもおすすめです。

特性があると、親がびっくりするようなところでつまづいたりヤル気をなくしたりするんだよね…!

世の中には様々な学習教材がありますが、発達特性があるお子様には特性に配慮のある教材から選と、お子様の負担がなく続きやすいですよ◎

モチベーション維持の工夫を比較

すらら 天神 モチベーション維持の工夫を比較


学習するとポイントがもらえる
→ポイントを使ってマイページをカスタマイズしたり、アチーブ・エッグを集められる

ユニットをクリアすると賞品と交換できる
・学習するとゼニー(天神の中のポイント)がもらえる
→100点を取ったら10ゼニー、50点だったら50ゼニー
→500ゼニー貯めるとゼニーシール1枚ゲット
→シールを10枚貯めると(合計5,000ゼニー)天神の中のゲームができるチケットがもらえる

どちらにも「学習に取り組むともらえる特典」があります。

私たち子供は、何かを集めるっていう作業にくすぐられちゃう!

ポイントなどを集めることで子供の「収集する楽しみ」をくすぐりつつ、集めたポイント等でごほうびが用意されているので、子供のモチベーションが維持されるよう工夫されています。

すららではポイントがもらえる

▼ポイントを集めてアチーブ・エッグと交換!

すらら アチーブ・エッグ
画像出典:公式HP

▼全国のすらら仲間とチームで協力できる

すらら 仲間と協力
画像出典:公式HP

▼マイページカスタム機能

すらら マイページカスタム

天神ではゼニーを集められる

▼500ゼニーごとに1枚もらえるシールを貯める台紙

天神 ゼニー

すららも天神も、どちらもゲーム性をうまく使って子供のモチベーションを維持する工夫がなされています。

ただし学習に取り組むことでもらえるごほうびシステムとしては、すららの方がゲーム制が強くごほうびが手に入りやすい印象、天神の方がごほうびまでが遠いです。

天神はゼニー貯めてシールもらって、シール10枚貯めてやっとゲームだからね…!ゲームまでが遠い(笑)

ポイントを貯めて文房具やグッズと交換できる教材も複数ある中で、天神のごほうびシステムはやや地味かもしれません。

難易度を比較

すらら 天神 難易度を比較


基礎レベル基礎レベル〜応用レベルまで

すららは基本的には無理なく学習習慣が身につくよう、お子様が「分からないから嫌だ!」となりにくいよう、難易度はおさえて作ってある印象です。

個人的に、発達特性のある子供だけでなく「勉強が苦手」な子供みんなに推したい教材です…!

天神も最初は基礎中の基礎的難易度からスタートするのですが、問題の正答率に合わせて出題内容が変化していくので、進めていけば応用問題まで出題されます。

単元ごとの難易度を深掘りし、教科書準拠の内容をしっかり身に付けていきたいのであれば天神の方がおすすめですが、まずはお子様の学習習慣を最優先に考えている場合には、すららの方が子供にとって取りかかりやすい難易度です。

すららの難易度は易しめですが、類題演習の数は圧倒的に多いので、やる気があればかなりの量をこなすことができます!

▼資料請求は無料です
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料金と申し込み方法を比較

すらら 天神 料金・申し込み方法を比較

すららと天神は、料金も異なりますがそもそも申し込み方法(購入方法)がまったく異なります。

もう、ここが最大の比較ポイント!!



入会金【小中・中高5教科コース】
7,700円(税込)
【小中・中高3教科、小学4教科コース】
11,000円(税込)
※年に数回キャンペーンで無料になるタイミングあり
天神USBメモリ:13,200円
申し込み方法
(購入方法)
【3教科コース】国・数・英
8,800円(税込)
【4教科コース】国・数・理・社
8,800円(税込)
【5教科コース】国・数・理・社・英
10,978円(税込)

≫すららの詳しい料金はこちら
各学年、各教科ごとの買い切り型
・1教科33,000円〜
・教科・学年のセット購入可

≫天神の詳しい料金はこちら
参考オンライン・タブレット型教材各社の費用比較表
(クリックで展開されます)

\学年ごとの利用料金一覧/

※すべて税込表記です。
※12ヶ月一括払いなどまとめて支払うと安くなるものもありますが、比較のため月々払いした場合の金額を掲載しています。

スクロールできます
小1小2小3小4小5小6
2,178円(全学年共通)
19,800円または29,800円(全学年共通)
10,978円(小中コース/5教科コースの場合)
4,020円4,320円5,320円5,590円6,710円7,150円

標準コース
4,268円4,510円5,170円5,830円6,710円7,260円

発展コース
5,038円5,610円6,380円7,040円7,920円8,470円
4,200円4,900円6,000円6,700円7,900円8,600円
10,978円(小中コース/5教科コースの場合)
2,497円(小1・2年)3,420円(小3~6年)
基本料金2,750円+利用料金(平均)3,300円
※ステージクリア数に応じて利用料金が異なる
※上限9,350円
3,960円(全学年共通)
1学年・1教科ごとの買い切り制なので購入教科や年数によって異なる
1学年1教科:48,000円~
4,200円(全学年共通)

天神の申し込み方法はちょっと特殊で、教科ごとの買い切り型です。

例えば「小4の全教科パック」「小1〜小6までの算数だけ」のような、様々な組み合わせで購入することもできますが、「月額料金」の設定ではないので、購入する教科数によっては最初に数万円〜数十万円の費用がかかります。

天神は買い切り型教材だから、初期費用が大きくてちょっと勇気いるね…!

初期投資して「全然続かなかったらどうしよう」っていう不安はあるよね(笑)

すららの料金や申し込み方法は月額を支払う一般的な方法。

4ヶ月ごとの「まとめての申し込み」だと少し安くなりますが、基本的には「受講期間中だけの支払い」です。

「まずは始めてみて、合わなかったら退会しよう」ということであれば、1ヶ月から始められるすららの方がリスクが少ないですね。

すららでは年に数回、入会金無料キャンペーンを実施しているので入会検討者は要チェックです!

▼すらら・天神のキャンペーン情報をチェック

利用するデバイスを比較

すらら 天神 利用できるデバイスを比較


利用デバイスiPad
・Androidタブレット
・WindowsPC
・MacPC(小学校低学年版は非対応)
・Chromebook
WindowsPC
ネット環境必要
オンラインで利用
不要
完全オフライン

すららは学習でWebアプリを利用するしくみとなっており、タブレット〜PCまでほとんどのデバイスで動作します。(スマホは非推奨です)

天神はというと、教材が保存されたUSBメモリを購入する方式なのでWindowsPCのみ(Macは不可)となります。

利用できるデバイスは限られるものの、オフラインで使えるメリットがあるので、子供にインターネットを利用させたくない家庭にはおすすめです。

ちなみに天神では、PCを持っていない人のためにどんなPCを用意したらいいのかのサポートまでしてくれますよ(笑)!

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すららと天神のメリット・デメリット

すらら 天神 メリット・デメリット

ここまで、すららと天神の共通点や違いについて詳しく解説してきましたが、両者を比較した時のメリットとデメリットを忖度なしでお伝えしておきます。

気になるのはどちらかというとデメリットの方ですよね!
実際に受講してみてのデメリットを重点的にお伝えします(笑)

デメリットがあるから悪い、ということではなく、そのポイントがあなたやお子様にとって影響があるポイントかどうか?重要視するところかどうか?という視点でご覧くださいね◎

すららのメリット・デメリット

メリット
  • 無学年式で小学校~高校までの内容を自由に先取り・さかのぼりOK
  • 1ヶ月から受講可能、気軽にスタートできる
  • プロの声優による音声読み上げが聞き取りやすい(2倍速可能)
  • 不登校の子供はすららで出席扱い認定してもらえるかも(実績多数)
  • タブレット学習の中でも最多級の問題数
  • プリントを印刷できる
デメリット
  • インターネット環境が必要
  • 間違った時の音がブブー!とストレート
  • 問題の難易度は低め(メリットと感じる人も)
  • 画面は少しごちゃついている
  • 入会金(最大11,000円)がかかる
    ※年に数回入会金無料キャンペーンあり

すららは、発達特性のある子供専用に設計された教材ではありませんが、一般的なタブレット型学習教材の中では発達特性のある子や勉強に苦手意識のある子にかなり寄り添ってくれています。

特にすらら元祖と言われる「無学年式学習」は、各単元を体系的にさかのぼったり先取りすることができて、その使い勝手はすららならでは。

お子様自身に学びの意欲があるという場合にはとことんさかのぼってとことん学べる膨大な問題量がありますから、大変おすすめの教材です。

すららで出題される問題は、難易度低めで量多め!(子供が学ぼうとした場合の量)
解き終わった、もう終わりってことがありません(笑)

やろうと思えばどこまでもできるよ!

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天神のメリット・デメリット

メリット
  • 初期費用はかかるが兄弟みんなで使える
  • 教科書に完全準拠
  • インターネット不要設計(オフラインで使用できる)
  • 1教科の収録内容は1年分なので無学年式学習が可能
  • プロの声優による音声読み上げが聞き取りやすい(2倍速可能)
  • 不登校の子供は天神で出席扱い認定してもらえるかも
  • 問題数が豊富
  • プリントを印刷できる
デメリット
  • 買い切り教材なので初期費用が高い
  • 画面表示のデザインは古め
  • 「今日の課題」のような分かりやすい目標がない
  • 使えるデバイスはWindowsPCのみ/Macやタブレットは使用不可
  • 漢字の書き取りや計算問題など、実際に「書く」練習はPC上ではできない

天神の最大のデメリット(ネック)は初期投資が高いこと!!

1学年の1科目は33,000円〜、1学年分や小学校分全部などまとめて購入すると1科目あたりは割安になりますが総額は数十万円にもなります。

続かなかったらと思うとちょっと勇気がいりますね…(笑)

▼天神の詳細料金はこちらの記事に書いています

でもこればっかりは、実際に使ってみないと納得できない!
無料体験なしで購入するのはかなり不安なので事前に体験しておこう!(笑)

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すららと天神を比較して、うちの子に合うのはどっち?

すらら 天神 比較してどっちがいい?

さて、あなたのお子様により合っているのはすららと天神、どちらでしょうか?

これまで説明してきた内容をおさらいしつつ、チェックしてみてください◎

すららの方がおすすめの子

  • 進度は教科書どおりでなくとも、教科書の内容(国語・算数・理科・社会・英語など教科の学習)を頑張りたい
  • 小学生から高校生の範囲まで先取りやさかのぼりを学習したい
  • まずは1ヶ月から試してみたい
  • タブレットで学習したい
  • 学校のテスト対策をしたい
  • 授業形式が好き
  • 得意科目・苦手科目に凸凹がある
  • 不登校であり、出席扱い認定制度を利用したい
  • 人(人間)が苦手でキャラクターの方が抵抗がない
  • 勉強は苦手だが学びたい気持ちは持っている
  • ゲーム要素が多いとやる気が出る

天神の方がおすすめの子

  • 兄弟2人以上で利用したい
  • Windows PCを所有している
  • 子供にはまだインターネットに触れさせたくない
  • 学校のテスト対策をしたい
  • 授業形式が好き
  • 得意科目・苦手科目に凸凹がある
  • 不登校であり、出席扱い認定制度を利用したい
  • 内容に納得すれば最初に大きな金額を支払っても良い
  • 勉強は苦手だが学びたい気持ちは持っている

▼資料請求は無料です
【すらら】の公式サイトをチェックする
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まとめ|すららと天神、迷ったらどちらも無料体験してみよう!

すららと天神の比較 まとめ

いかがでしたか?

どちらも実際に発達特性があるお子様の利用者が多い教材ですが

  • 1ヶ月ごとまたは4ヶ月ごとのサブスク契約なので気軽にスタートできる/1ヶ月目からどんどんさかのぼり・先取りの無学年式学習ができる
  • 学校の教科書に合わせて、5教科の学習を無学年式でとことんやっていく買い切り型教材なので続ければ続けるほど、兄弟で使えば使うほどお得

と、コンセプトに明確な違い違います。

どちらも入会前に体験することができます!
すららも天神も資料請求は無料です◎

天神は資料請求すると詳細な料金表が同梱されています。また、資料請求者は4日間の無料体験ができます!

\すららと天神/
どちらも体験してみよう!

発達障害のお子様向けのタブレット学習の中でおすすめしたい2教材、無学年式オンライン教材の

\すららの特徴/

  • 学年にとらわれない無学年式学習が可能!苦手な単元は体系ごとに好きなだけさかのぼって学習できる
  • 逆に得意な単元はどんどん先取り学習可能
  • 解説動画はすべてアニメーションでキャラクターが担当!「人が苦手」でも大丈夫
  • 発達障害不登校のサポートや学力アップ実績に自信あり
  • 専任のすららコーチが子供の特性や苦手分野をヒアリングした上で学習計画を作成
  • 紙に印刷してプリント学習も可能
  • 子供の特性に合わせた声かけやフォローのアドバイスがもらえる
  • LINEやメールで学習管理やフォローの相談もできる

\天神の特徴/

  • 完全教科書準拠の学びができる
  • 買い切り型教材なので一度買えば兄弟みんなでずっと使える
  • インターネット不要・子供のインターネット利用によるリスクなし
  • 不登校児の出席扱い認定の実績あり
  • 紙に印刷してプリント学習も可能
  • 子供の特性に合わせた声かけやフォローのアドバイスがもらえる

と、どちらの教材もデジタル学習でありながら他にはない手厚いサポートやフォローが魅力!

特に発達障害・不登校・勉強に苦手意識のある子供へのサポート実績が豊富です。

は公式サイトから体験受講が可能、では資料請求すると4日間の無料体験が可能!
ぜひ公式サイトチェックしておきましょう!

→すららの特徴・口コミ記事を見る
→天神の特徴・口コミ記事を見る

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すらら 天神 違い 比較

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