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学校の視力検査でまさかの要受診|小2娘の近視が始まった話

小学生 近視 オルソケラトロジー

娘が小学校2年生の春。

学校から持ち帰った視力検査結果の紙には、「結果:C」「眼科受診をおすすめします」の文字…!

娘の学校の検査結果用紙では細かい視力数値は記載されず、A~Dの4段階で記載されていました。
A:1.2以上
B:0.6~1.2
C:0.2~0.6 ←娘は今回これ
D:0.2以下

まだ小2なのに…と、その時はめちゃくちゃショックでした。

両親とも近視(強度ではない)なので、「いつかは娘も近視になるかもな」とは思っていたけど、小2って早くないかい!?

当時の私は、まさか数年後にオルソケラトロジーを始めることになるなんて想像もしていません。

この記事を書いている現在、娘は小学5年生になり、視力0.06からオルソケラトロジーを開始しています。

今回は、娘の近視が見つかった当時のことを振り返ってみようと思います。

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当時の娘はこんな子でした

小学生 近視 メガネ

当時の娘は小学2年生。

本を読むのが好きだったものの、まだ小2なのでそんなに小さな文字の本を読むわけでもありません。

スマホは与えていないし(小5の今も与えていません)、YouTubeを見る習慣もない。
我が家にはいまだに、Switchのようなゲーム機もない。

デジタルデバイスと接する機会があるとすれば、小学校の授業でちょっとタブレットを使ったりするらしいのと、1日25分間のオンライン英会話は1年生の頃から続けていました。(なるべく大きい画面が良いだろうと思い、オンライン英会話はスマホではなくiPadで受講させていました)

小学校のタブレット学習の導入に関してはいろいろ思うところがあって、それはまた別記事で書きたいわ…。

話が少々逸れましたが、そんなこんなで親としては視力について特に心配したこともなく、学校の視力検査で引っかかるまでは本当に何も考えていませんでした。

ゲームやYouTubeに触れさせてこなかった(するのが当たり前という環境にしなかった)のは、特に視力を気にしてそうしていたのではなく、我が家には不要で無駄な争いを生む種になると判断したためです

まとめるとこんな感じ。

  • ゲーム習慣なし(持ってない)
  • スマホ持ってない
  • YouTube習慣なし
  • 外遊びしっかりしてた
  • ただし、本は好きでよく読んでた

ひとつ言いたいのは、

ゲームやスマホ習慣がなくたって、親が気を付けてたって、近視は突然やってくる。なるもんはなるってこと。

自分を責めないでね!

学校から視力検査の結果を持ち帰った日

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今振り返ると、すべての始まりはこの学校の視力検査「C」からだったなぁ。

とにかくとにかく驚いたのと、ひとことで言うとショックでした。

両親とも(強度ではないものの)近視なんだから、そうなる可能性はあるっちゃあるけど、小2ってけっこう早いタイイングだな、と…

なんて言うんだろう、動揺!?そう、動揺しました(笑)!

私たちの世代って、小学生の頃クラスにメガネの子っていたけど、クラスに1~2人くらいじゃなかった…?

中学生とかなるともう少し増えた気もするけど、でも高校生くらいでみんなコンタクトになって。

なので「小学生なのに(まだ小さいのに)我が子をメガネにしちゃったんだ」みたいな気持ちになって、別に誰にも何も言われてないのに、責められてるような気がしました。

我が子の視力を悪くしちゃった。親の私が気を付けてなかったから。何が悪かった?本をたくさん読んでたから?オンライン英会話の時、タブレットと目が近かった?どうしたら避けれたの?みたいな…。

親は気付かなかった近視のサイン

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連絡帳の書き間違いが度々あった

娘は、黒板が見えないとか言わなかったので気にしてなかったし特に先生に席順の配慮など求めたこともなかったのですが、この頃、席が一番後ろでした。

で、今思えばなんだけど当時、毎日書いてくる連絡帳(先生が黒板に書いたものを書き写して帰る)で、書き間違いが何度もありました。

例えば、計算ドリルの番号が違う(23をやってくるのが宿題なのに22と書いていて、あれ?きのう宿題だったのにまた同じページをやるの?となる)とか

明日の時間割を間違って書いて教科書を忘れる、とか…

「黒板が見えてないから」ってこの時は思わなかったんだよなぁ。(そのくらい近視を警戒してなかった)

「よく見て書きなよ!また間違えてるじゃん」で終わらせてたけど。

家では普通に生活できていた

そもそも、我が家ではあんまりテレビを見る習慣がなくて(時間がないとも言う)、テレビが見えないとか目を細めるとかもなかったし、見えてないって気付く機会がなかった。

平日は保育園や学童から帰宅したらもう18時過ぎてるし、そこからお風呂入って、夕飯食べて、宿題して、明日の準備してたら20時半くらいになってて、じゃあ寝るかみたいな。

サイン・・・出してたとしたら、連絡帳の書き間違いくらいか。

いざ、眼科を受診してメガネをつくる

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眼科での視力検査結果

とりあえず近所で、かつ最近できた設備が新しくてキレイな眼科に行きました。
前に息子が目の近くを怪我して、目に異常がないか診てもらったことがあり、先生も感じいいし近いしキレイだしで、特に迷いもなく。(眼科医によっていろいろ自由診療に対する考え方が違うとかいうことは、この時点では知らなかった)

ちゃんと検査してもらった結果、この時点での娘の裸眼視力は0.3って言われました。

お…おおおう、思ってたより低いじゃん…。

健診の紙にあった「C」は0.2~0.6って書いてあったけど、娘、もうギリギリCじゃん…。

先生はきっぱりと、「席が後ろの方だと、黒板の字は見えてないと思います」って。

メガネの処方箋をもらいました。

その眼科では、近視進行を抑制する治療があること、その治療の種類(点眼薬やオルソケラトロジーなど)など、説明も提案もありませんでした。

自分自身も大人になってメガネやコンタクトを利用し始めた私は、そのあたりの知識がありませんでした。

そもそも当時も、「ちゃんと視力を測ってもらって、ちゃんと度数が合ったメガネを作ろう」くらいの気持ちで受診したので、そういう説明が何もなかったことにも違和感は感じていませんでした。

娘、メガネを拒否

「黒板の字とか見えなくて困るだろうから、メガネ作ろうね」ってメガネ屋さんに行きました。

この頃の娘、ルッキズムとは言わないけど、「かわいい女の子でいたい」って感じで。

「アニメの主人公になる女の子は、メガネなんてかけてない!!」って超拒否されました。

そんなことないよ、アラレちゃんも主人公だけどメガネじゃんって言ったけど「アラレちゃんって誰!」ってw(そりゃそうだろ)

まあ要はアレですよね、小2なりに「キラキラした可愛い女の子はメガネかけてない。メガネキャラの子はだいたい脇役で地味な子」って言いたかったのよね。

のび太くんもコナンも主人公だけど、男の子だもんね…。

結局、なんとか娘を説得して、「授業中だけはかけようね」という約束にしました。

メガネをかけないともっと視力が悪くなるという勘違い

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近視が見つかった頃の私は、「メガネをちゃんとかけないと、もっと視力が悪くなるんじゃないか」と思っていました。

なんていうか、「見えないのにそのままでいると、目がさらに頑張ろうとして負担がかかる」的な。(え?私だけか?)

でもそれは違うということを、今通っている眼科の先生が教えてくれました!(3年間勘違いしていた)

メガネの役割は「近視の治療」ではなく「視力矯正」

メガネかけたからって視力が良くなるわけじゃないことはもちろん分かってたよ?

メガネは視力を矯正する道具であって、近視を治療する道具ではない。
例えば身長150cmの人が厚底靴を履いても身長が伸びないのと同じ。

メガネをかけても近視そのものが治るわけではない。

うん、それは分かってた。

でも、メガネをかける理由としては、「生活に困らないよう、見えるようにするため」のほかに「これ以上視力が悪くならないため」っていうのもあると思っていました。

目が頑張ると、近視が進む!みたいな。

メガネは学校生活を快適に送るために使う

メガネをかけなくても、近視がどんどん進行していくという医学的根拠はない。

でも、メガネをかけることで黒板が見やすくなったり、周囲が見えなくて危ないってこともなくなる。

メガネをかける=ちゃんと見える環境にすることで、生活そのものが快適になるよねって、ただそれだけの話だったらしいよね…(昔からの迷信って怖いよね!)

※近視の進行や矯正方法についてはさまざまな考え方があります。私は医師ではありません。治療方針は必ず眼科医にご相談ください。

今振り返ると、この時からオルソを始めればよかった

小学生 近視 メガネ

当時はまさか視力が0.06になるとは思っていませんでした。

でも先述のとおり、この当時はオルソは考えてなかったし、そもそも知りませんでした。

当時の私、「近視になったらメガネ。大きくなって本人が希望すればコンタクト。外科的治療ならレーシックとかも将来的に検討できる」くらいの知識しかなかった!

まあ、アレですね。
近視は一度なったら治ることはない、これ以上悪くならないように努力することはできるけど、これ以上良くはならない。

みたいなほんとに浅い知識しかなくて…。

これ以上悪くならないようにするっていうのもどうやら無理らしいし。(子供が成長する以上、近視は一度始まったら基本的には進行するもの)

そして何より、近視は止めることはできないけど、その進行を遅らせることはできる(近視進行抑制治療というものがある)ことを、知りませんでした。

また今後の記事で書きたいと思ってるんだけど、オルソケラトロジーはあまり近視が進行してしまってからでは適用できないケースも多くて、低年齢である方が角膜が柔らかくてうまくいきやすいんだそう。

何より、近視がまだ軽いうちに始めていた方が、進行をもっと遅らせることができたよねと、今振り返ってから思います。

もう過去には戻れないし、今できる最善の選択をしていくしかないんだけどね。

そして数年後、我が家はオルソケラトロジーを検討することになります。

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